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入社5年目、夢や目標を見つめ直した僕が始めた挑戦。複業という選択肢とは?

こんにちは、複業会社員のHIROです。

入社して5年くらい経つと将来を考えて不安になったり、初々しかった入社したての自分が遠い存在になったりと色々悩む時期でもありますよね。

転職するならこのくらいの時期、といった話もよく耳にしますが、僕は現在「複業」という選択をしています。

僕が目指すライフスタイルと複業という働き方についてお話しします。

入社5年目、このままで良いのか?と自分に問いかけてみた

入社5年目にもなると、いわゆる「中堅社員」と呼ばれる層になって後輩や部下を持つ人も多くなってくる頃ですよね。

会社の「闇」や大人の建前なんかもわかってしまい、新入社員をみて「若いな〜」なんておじさんくさいことを言ってしまうなんてこともあるかもしれません。

僕は、自分が新入社員の頃に「若いっていいよな!」と、くたびれた目で言ってくる中堅社員をみて「あんな風にはなりたくないな」と思っていました。そう思っていたはずなのに、夢や希望を語る新入社員と今のくたびれた自分を比べて「これで良かったんだっけ?」と落ち込むこともあります。

入社5年目、「初心」忘れたってよ。

それなりに夢や希望を持って入社したはずだったのに、それがなんだったのかすら忘れてしまいそうなくらいに会社に慣れてしまうのもまた、入社5年目でした。

会社説明会でキラキラと語られていた会社像は、「そうありたい」と願う会社の理想で、現実とは違うこともわかってしまいます。そういう理想を実現するために集まったはずの多くの社員はそれを忘れて、目の前の仕事や自分の評価のためだけに仕事をするようになってしまっているんです。

その中の一人となってしまっている自分にもまた、嫌気がさして自己嫌悪に陥ってしまいます。

入社5年目、このままで良いのか?と自分に問いかけた時、僕の答えは「NO」でした。

僕が目指す理想のライフスタイル

30歳を目前にして、僕は自分の人生をコントロールして生きる方法を考えました。

そもそも僕が今の会社に入社したのは、これから事業を海外展開していく中で、若くてもチャレンジできる環境があったから。世界を変える企業になる、という会社の理念に共感したからだったんです。

世界にはまだまだ知らないことがたくさんあって、世界もまだまだ日本を知らない。そんな物理的にも精神的にもかけ離れている点と点を結ぶ仕事がしたいと思っていたんです。

それを実現するための理想のライフスタイルは、日本に拠点を置きながらも世界中どこへでも出かけていける金銭的・時間的自由を持っていること。

会社に縛られず、個人の力で生きていける力をつけることが先決だと思いました。

入社5年目のあなたに伝えたい、「複業」という選択肢

僕たち会社員は会社からもらう給料が収入源ですよね。

会社の給料だけにとらわれない、複数の仕事を持って収入を得るという働き方が「複業」です。

副業は文字通り、メインとなる仕事とは別に補助的な収入を得る働き方ですが、複業はメインが複数あるようなイメージですかね。

複業にも様々あると思いますが、僕が目指すのは、自分のスキルや経験を価値として提供して収入を得るという働き方です。

最近できたばかりの言葉ですし、特にルールもないし自分だけのワークライフプランで考えればOKです。

僕の複業ライフはまだまだ発展途上ですが、収入源の一つとなっているのがブログです。

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インターネットが拡がり、スマートフォンやPCがあれば世界中の人と繋がることができる時代になりましたよね。

これまでは個人で稼ぐことができるのは一握りの人間だけでしたが、今は誰でも個人の力で収益を生むことができるんです。

そんなスキルを使って複数の収入源を生み出そうというのが、僕があなたに選択肢の一つとしてお伝えしたいことなんですよね。

このブログでは僕がどのようにして会社以外からお金を得ているのか、そしてその先のステージについてもお話ししていきます。

ぜひまた遊びに来てくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。