こんにちは、複業リーマンのHIROです。
会社の給料だけだと不安だし、もっと自由に使えるお金が欲しいけど、副業で本当に稼げるのか?って不安じゃないですか?
ネットビジネスは初期投資が安く済むとはいえ、もしも初期費用を回収できなかったらと思うと躊躇してしまうこともあるのかなと思います。
今回は、20代サラリーマンの僕が実際にブログ副業開始2ヶ月で月収20万円稼いだ経験を元にお話したいと思います。
副業で稼げるのか?
会社員として働いていて、年収を100万円あげるってものすごく大変なことだと思います。
必死に働いて成果を出して昇進できたと思ったら、月給は3万円ほどしかアップしないとかよくある話ですよね。月収3万円アップでも年収は36万円増。
これはこれですごいことですが、副業で月に10万円稼げたら…?
年収は120万円アップすることになります。
年収120万円アップしたら、いつもより良い食事をしたり、欲しかった服を買ったり、彼女や奥さんにちょっといいプレゼントをしたり…
増えた120万円を元手に投資に回してさらに増やすなんてことも可能になります。
できることが一気に広がりますよね。
これを考えると、副業をやらない理由はない!!
でも気になるのは、本当に稼げるのか?という点ではないでしょうか?
結論から言うと、副業で月収10万円は可能です。
実際に僕も週5日サラリーマンとして働きながら副業にチャレンジし、開始2ヶ月で月収20万円を稼ぐことができました。
月収20万円といえば、新入社員の初任給の平均くらいですが、給料の他に20万円を稼げたんです。
ある時は海で遊んでいる間に11万円稼いだこともありました(笑)
そんな夢のような話も、ブログ収入なら実現可能なんです!
サラリーマンやりながら時間を確保する方法は?
副業で稼いでみたいとは思うけど、本業の仕事も忙しいし、残業は多いし朝は早いし、副業やる時間なんてない!と言う方も多いのではないでしょうか?
では、忙しいサラリーマンが副業で10万円稼ぐにはどうすればいいのか?
僕が考える答えは、「時間を工夫して使うこと」しかないですね。
1日の時間は誰にでも平等に24時間と決まっていますよね。副業するからといって1日が48時間になるなんてことはあり得ません(笑)
ただ、今の時間の使い方を見直して副業の時間を作り出すことは十分可能です。
ちょっと思い出してみてください。
1日の中で、1分1秒何をしていたか思い出せますか?1時間前、何をしていたか、思い出せますか?
実は時間はないように見えてスカスカなことって結構あると思うんです。
例えば、朝出勤前の一服の時間、電車に乗ってる時間、ランチの時間、議題も結論も見えない無駄な会議…
こういうスキマ時間を侮ってはいけないんです。
1日は24時間ですが、仮に通勤時間往復2時間、残業4時間だったとしても、会社に奪われる時間は15時間。
睡眠に6時間、食事に1時間費やしたとしても、2時間は確保できますよね。
さらに、残業4時間は本当に削れない目一杯の業務時間なのか?もっと効率改善で時間短縮できる仕事はないのか?など働き方を工夫すれば、簡単にあと3時間確保できますよね。
「通勤に往復2時間」、これももっと近い場所に引っ越すのも一つの手ですし、その2時間でできることもたくさんあると思います。
要は、時間を確保する努力をするか、しないか、の違いなんです。
時間がないないといって何もしないで終わるのか、時間をこじ開けてその時間を自己投資してお金にかえるのか、それを決めるのもあなた自身なんです。
継続は力なり。諦めたら何も生まれない。
どんなビジネスでもそうですが、初めてやることはとっっっっっても大変ですよね。
誰でも最初は初心者です。
わからないことだらけ、わからないことが何かもわからない状態からスタートするわけですから、心が折れたりくじけそうになることだってあると思います。
でも、「継続は力なり」なんです。
特にインターネットビジネスは、レバレッジが効くビジネスですから、わずかな右肩上がり(何も生まれない横ばい状態に感じる)が、あるところから一気にステージをあげて成果を生み出します。
その「何も生まれない期間」で挫折してしまう人が非常に非常に多いんですよね。
やめてしまえばそこで終わりですが、諦めずに継続していれば必ず大きな成果をゲットできるようになります。
最後に
今回は、副業で稼げるのか?という疑問と、稼ぐために必要な考え方についてお話ししました。
結論、「副業は稼げます」。
今の時代、明日何が起こるかわかりません。
今日、クビになるかもしれないし、会社が潰れるかもしれない。
副業で稼げる力さえ持っておけば、とりあえず生活できるくらいの稼ぎは得られるようになります。
迷ったらまず行動!始めたら結果が出るまでとにかく継続!
「継続は力なり」ですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。